Adobeデジタルフォト&デザインセミナー2016のセッション動画公開
写真は当日LRモバイルのアプリで撮った写真。マッドマックスっぽさでてしまった。
当日のセッションの動画が公開されてます!
僕もメインセッションはほとんど見れてないので公開うれしい。
簡単なレポートを。セッション内容の自分用まとめは次回かな。
今回は会社を休んで参加したのだけど、この手のイベントはできれば土日にやってほしいっすなー
ランチセッション用のランチボックスが配られたんだけど、僕が到着した時にはすでに配布終了してた。来年はもうちょっと早く来てぜひゲットしたい。
玄光社のブースが出ていて本が300円-500円くらい安くなってたのかな、割と買っちゃってるのも多かったので今回はスルー。ちょっと気になる本はあるんだけど。。。
LRモバイルを使ってTwitterに投稿すると缶バッジがもらえるキャンペーンやってました。ライトルーム缶バッジちょっとうれしい。
他は各社のブースで体験するとノベルティがもらえたりしたっぽいけど割と混んでいたので僕は体験せず。ペンタブレットほしいなー
こういう記事書くときにちゃんと会場内の写真を撮っておけばよかった!!!って思いますね。次回からちゃんと写真撮ろう。
Kindle本の50%オフセール!週末買って読みたい本
6月2日までやってるようですね。
Amazon.co.jp: Kindle本 セール: Kindleストア
カメラ関係で絞り込んだ結果はこんな感じ。
個人的にいくつか気になるのがあるので買おうかなーと悩み中。ほかにも積んでる本あるので悩ましいけど。。。とりあえず手元に3冊ほど積んでるので消化してから買うつもりだけど。
というわけでつらつらと気になった本をコメント付きではっておきます。
夜景はたまにチャンスがあれば撮る程度なんだけど完全に自己流でやってるので一度ちゃんと解説的なの読んでおいてもいいかなと思ってる。だいたい自分で現像すると青くなるし。。。
ナショジオのシリーズはどれも作例がかっこいいのが多くて良い。
ただ自分でこういうのが撮れるかどうかというとなかなか。。。レビュー見てると、心構え的な内容のほうが多いみたいですね。
技術的な話はそれぞれのシリーズが出ているので、そっちで。という感じなのかな。普段は5000円くらいするのでこの機会に買ってもいいかな。半額ってずるい。
僕は仕事で写真を撮ることは普段ないのだけど(たまに友人や会社の人に頼まれて撮ることはあるけど)、写真を撮るときの段取りや、どういった点に意識して撮ると被写体のことがよくわかるかなど、店舗や商品写真を撮るときのコツが書いてあります。普段読む写真の本と書かれてる視点が違うので面白いなと。
正直紙で欲しいけどKindle版が300円なら買っちゃうでしょ。。。
これは 内容良かったのだけど、知ってることが大半だったのでスルーしてた本、この値段なら買ってもいいなあ。写真はじめた時にあったら嬉しかった。
学校の授業で実際に使っているものらしく、基礎の部分が手厚く解説してあるのでそういうところに興味ない人はいらないかも?
これも前に立ち読みした時にいいなって思ったんだけど、自分の持ってる本で内容だいたいカバーしてそうな雰囲気だったので買わなかったやつ。一通りストロボ撮影について解説してるのでわかりやすかった印象。
写真関連だけでそれなりの量になっちゃったけどその他のジャンルの本もチェックしないと。。。最近自分の中で読書ブーム再燃。楽しい。
来週はデジタルフォト&デザインセミナーに行ってきます
申し込みしてたんですが、受講票が届いたので。
ベーシックセッションはほとんど埋まっちゃってるんですが、メインセッションのほうはまだ空きがあるようです。
僕はストロボのワークショップが楽しそうだったのでそれに参加予定。憧れのプロフォト。。。!
抽選で当たるグッズもあるようですし、参加費無料なのも嬉しい(平日なのがちょっと悩ましいところなんですが)
終わったらレポート書こうかと思います。
当日は配信もあるみたいなので行けない人は見るといいんじゃないかな!!
落下防止にブラックラピッドのテザーストラップを自作
ブラックラピッド購入
三脚穴につけて使うタイプの速射ストラップを購入しました。普通のストラップだと、重いレンズやストロボを付けた時にカメラの重量バランスが前に倒れちゃって体に斜めに当たるのが気になってたんですよね。
三脚穴に取り付けるとカメラの向きが上下逆になるしそのあたりが改善されそう(フラッシュベンダーは取り付けっぱなしにすると落下しちゃいそうだけど)。
C-Loopと迷ったのですが見た目の好みと値段でBLACKRAPIDに。
まだ手持ちのD750に取り付けてみただけで持ち出してはないんですが、重量バランスとてもいい感じすね。肩パッドがずれにくいのもよい。
ただC-Loopはベアリング入ってて接続部のネジが緩みにくい構造なのに比べて、、BLACK RAPIDは緩んで落下することがあるという話をちらほら聞くのがちょっと心配。
追記。自作しました
PICTURE PERFECT POSING購入
GW中に読もうかなと思って購入
結構なボリュームなので読むのには時間かかりそうですがパラパラ見た感じの感想
Roberto Valenzuelaという写真家の方が書かれたポージングについての本です。ほかにもPICTURE PERFECTのシリーズとして2冊出てるみたいです。
内容についてなのですが、ポージングの重要な要素を15個に分類しPICTURE PERFECT POSING SYSTEM(P3S)と名付け、それぞれについて詳しく解説しているといった感じになってます。
目次はこんな感じ。訳は適当に内容見た感じで書いてみた。
- UNDERSTANDING AND POSING THE SPINE(背骨)
- WEIGHT DISTRIBUTION AND ITS EFFECT ON POSING(体重の配分)
- JOINTS AND 90-DEGREE ANGLES(関節の角度)
- THREE-POINT CHECK COMBINATIONS(鎖骨、顎、目の向き)
- CREATING GAPS WITH THE LOWER BACK AND ELBOWS(腰と肘の隙間)
- THE HAND/ARM CONTEXT SYSTEM(手と腕の役割や配置)
- STYLIZING HANDS AND FINGERS:ADVANCED TECHNIQUES(手や指のもっと細かい配置)
- ORIGIN OF HANDS AND FINGERS(手や指の付け根)
- AVOID MIRRORING(ミラーリングを避ける)
- INTERACTION AND PLACEMENT OF SUBJECTS(被写体の配置と相互作用)
- POINT-OF-CONTACT CHECK(接触点の確認)
- BALANCING THE SUBJECT RATIO(被写体の比率)
- THE NOSE X-FACTOR(鼻と鼻の向き)
- SUBJECT EMPHASIS(適切な主題と明るさ)
- POSING WITH MOVEMENT,FEELING,AND EXPRESSION(ポージングの動きや表情)
これで1章の内容。結構盛りだくさん。
2章はボリュームが少ないんですが、カップルでのポージングのパターンについて解説してました。対象読者はブライダル系の撮影する人なのかなーとか思ったり。
直近とくに写真撮る予定がないのでそれまでにこの本をなんとか読破したい。。。!
英語が苦手な人が洋書読むいい方法ってないんすかね。。。やっぱ読書メモみたいなの作ったほうが後で頭はいりやすいのかな。