フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク見てきた
仕事帰りにふらりと見てきました。
ニューヨークで活動するストリートの写真家の人たちのインタビューを中心としたドキュメンタリー
公式サイトにも載っている15人の写真家の、撮影風景や撮影した写真を紹介しながらのインタビューを中心に構成されてます。
内容は写真家になったきっかけや、被写体について、ストリートで写真を撮ることなどについてなど。
僕は知っている写真家は少なかったのですが、それぞれの写真家ごとに代表作の話とかも絡めての話も多かったので楽しく見ることができました。
個人的に一番印象に残ったのはブルースギルデンさんの撮り方。
路上で撮る時に、被写体までものすごいところまで近寄って、さらにはストロボも直射してます。
どれだけハートが強かったらこんな撮り方できるんだ。。。という感じ。
外で人の写真を撮るの、楽しそうだなとは思うのだけど相変わらず全然できてなかったのでこのテンションがあるうちにやりたい。
とりあえず引き出しにしまいっぱなしのPEN-Liteを引っ張り出してきて短いストラップをつけようと思います。
カバンの中に放り込むこと考えてPENは普段ハンドストラップつけてたんだけど、映画に出てきてた人たちは短い首からかけるタイプのが多かったので。。。