RoundFlash Dish取り付け方としまい方
RoundFlash、回数はそんなに多くないのですが愛用してます。屋外で撮影中の移動が多そうなときによく持ち出している感じですね。1灯のときはRound Flashとライトスタンドの組み合わせが気に入ってます。ある程度腰を落ち着けて撮影できる時はソフトボックスのほうが好きなのだけど、軽いは正義っていうことで。ROGUEのFLashBenderも良いのだけど、それよりも使ってる。
ただ、取り付けに少し注意が必要そうだなって思ったので購入前の人に参考になるように僕の使い方を載せておきますね。
ライトスタンド+S型ブラケット
一番使うことが多い組み合わせ。S型ブラケットは単品でも販売されてるのですが、僕はソフトボックス買った時に同梱されていたものを使っています。ブラケットが多少かさばるのですが、取り付けた際に安定するのがメリットです。
ライトスタンド+アンブレラホルダー
最初はこれで使ってました。機材は小さくていいんですが(あとメーカー選ばなければめちゃくちゃ安い)、僕が使ってるストロボはストロボヘッドがロックできないので、ちょっとしたはずみでストロボヘッドがお辞儀しちゃうことが多々あって結局使わないように。。。ロックできるタイプのストロボ使ってる人ならありなのかも。ただ写真見たらわかるようにラジオスレーブまでつけると接続部分がどうしても不安に。。。
手持ち
以外とこれはこれで便利。35mmとかである程度被写体に近い状態で使う時だとスタンド動かすよりも便利だったり。ハンドグリップ型のブラケットあるのを最近知ったんですが、これ使ったらもっと使いやすいかな。。。試してみたい気もする。
オンカメラ直付け
まあ一応使えるよっていうことで。。。ストロボとレンズがある程度大きくないと無理だけど。正直この使い方メインでやるなら別のディフューザー使うのがいいと思います。それこそRoundFlashのRingとか。
個人的にはS型ブラケット使うとストロボがふらつかなくて安心できるので、S型ブラケット買うのもオススメです。ソフトボックスとセットのもあるので、そっち買うと使い分けができていいかも。
慣れたら簡単なのですが厚みがあるぶん微妙に閉じるのが難しいのですが、動画みつけたので貼っときますね。