Luminar4を買った話 空を綺麗に加工するのがめっちゃ簡単で楽しい
コロナめ。。。
撮影予定が流れたり旅行の予定が流れたりと散々な345月でした。悲しい。
そろそろもう撮らないの限界なんでやって行きますんで気軽に声かけてくださいませ。いい感じの方法考えていきたい。
そういえばポートフォリオのサイトはちょいちょい更新してたんですけどその度にブログ記事で撮影時の話とか書けばよかった。今度遡って少しずつ書いていきます。
それはそうとタイトルに書いてるLuminar4
AdobeのLightroomの代わりになるような写真の現像ソフトです。
値段は色々プランがあるのでサイトの方で見るのがいいかも。
最近よく広告で見かけるようになって、その中で紹介されてたとある機能が面白そうだったので買っちゃいました。月額じゃなくて買い切りだし。
早速紹介。新しい写真無いんで古い写真引っ張り出してここ数日触って遊んでました。
単体のソフトウェアとして使えるのですが、自分はLightroomのカタログを使っている都合上、Lightroomから乗り換えは考えていないので、LighroomからLuminar4をプラグインとして呼び出して使っています。
というわけでまずは写真から。左が元の写真で、右がLuminar4で現像した写真です。
旅行中の写真とかだとよくあると思うんですが、この日天気があまりよくなくてボツにしてた写真だったんですが、Luminar4のAI スカイ・リプレースメントで空を雲がはっきりわかる空に書き換えて、AI 空の拡張で鳥を飛ばしました。
こういった作業はPhotoshopでマスクトレイヤーを使えば可能なのですが、Luminar4のすごいところは空の境界の判定など全部自動でやってくれるところです。
空の種類は色々あって選べるのですが、自分で追加することも可能。夕焼けや星空もある。鳥以外にも月や虹を配置できる。あとなぜか初期のプリセットにキリンがいる。
あとはポートレート関連の機能として、肌を綺麗にしたりテカってる部分を抑えたりといった機能もある(が、さすがに人物のビフォア写真を載せるのはあれなので割愛)
もちろん通常の現像ソフトでできるような露出や色の調整もできる。細かい作業したかったらマスクもレイヤーもあるので、これからRaw現像やりたい人はすでにLightroomやPhotoshopを使いたい理由がなければLuminar4で全然良さそう。
すでにLightroomなどを使ってる人からすると、こういったAIの機能をどう見るかといった部分が購入するかどうかの検討ポイントになるのかな。
個人的には普段ならボツになる写真を復活させることができるのでめっちゃ助かります。
興味ある方はトライアルもあるので試してみるといいと思います。
最後にいくつかLuminar4使って現像した写真を貼っておきます。
*1:許可を取って撮影させてもらいました