i40とAirRの接続があやしい
相変わらずまだ撮影では使ってないんだけど、撮影の時にもたつかないようにちょいちょい触って家でぱしぱし光らせてます。
で、触ってたんだけどどうもやっぱi40とAirRの組み合わせだとうまく動作してくれないときがある。ただうちの環境だともう一台ストロボが合ってそっちは動いているので、組み合わせの問題なのか何なのかはもうちょっと検証したいところ。
はやくメーカー持って行けよという話ではあるんだけど。。。なかなか平日行くのはおっくうで。あと発光量のほうは普通に制御できているのでそこまで困らないというのも一因ではある。
うーんどうしたもんかな。。。
前に撮った東京タワーの話
この記事は写真加工 Advent Calendar 2015の11日目の記事です。
Air1とAirRが届いた
ニッシンのAir1とAirRが届いたぞ!
これはすごいやつで、手持ちのストロボをカメラ側につけたコマンダーから操作して設定を変更できる。最高。
あ、今年買ったもの Advent Calendar 2015の4日目の記事も兼ねてます。
ストロボi40のことを書こうと思ってたんだけどこっちのほうがテンション上がり具合上だったし。。。!
一昨日とりあえずセットアップして手持ちのカメラとストロボの組み合わせで、発光量をコマンダー側から変更できることを確認。使い方もシンプルでよい。
でもなぜか自分の環境では最初ズームの設定が動かなかった。
Di866とi40をAirRに接続という環境だったのだけど、ズーム位置が初期位置から変更できず、ストロボ側を触って手動で変えたら動くという感じ。
NISSINに質問投げると半日ほどでお返事が。
どうも電源を入れる順番を間違うと正常に動作しないことがあるらしい。僕の方でうまくいった手順を書いておきますね。
- ペアリングを行う
- 電源を切った状態でストロボとAirRを接続
- Air1とAirRの電源をいれる
- ストロボの電源をいれる(TTLに設定する)
- Air1のテスト発光ボタンを押す
これでズームも動くようになりました。
今まで高いところに取り付けたストロボとか複数のストロボ使った撮影の時、設定をわざわざストロボのところまでいって変更しないといけないのが面倒だったのでとても嬉しい。
今後はスレーブ内蔵のストロボが主流になっていくのかなーと思いつつ。そうなったら買い替えしていこうかな。
ちなみにAirRとストロボの通信にはTTLを使ってるそうなので、TTL搭載のストロボじゃないと動作しないそうです。マニュアル専用のやつは操作できないっぽいすね。逆にTTLのみのストロボはこれでマニュアルで使えるようになるのかな?誰か使わせてもらえるのあったら試してみたい。
AirR、わりと初回分は人気で無くなりそうなのでえいやっと買っといてよかった感。
しかしMG8000の販売終了は悲しい。いつか買おうと思ってたのになー。。。
モンハンクロス買った
天気の悪い日はモンハンな生活だな。。。4のころは初めてのモンハンでめっちゃやってたけどさすがに4Gはちょっと落ち着いたしまあゆっくりクリアまでやる感じかなあ。どんなやり込み要素があるとか全く見てないけど。
今作はライトボウガンではじめることにした。にゃんたーも使ってみたい。
@nissinjapanの対応がとても良かった
こないだ書きましたが、12月発売のAirRを買おうと思ってます。
そこで気になるのがメーカーをまたいだ動作がどうなるのかという点。
僕は今ニコンのカメラとニコン用のストロボを使ってるのだけど、今マイクロフォーサーズのカメラも持ち歩いてるのですよね。
なので、もし今後マイクロフォーサーズ用のAir1が出たときにニコン用のAirRと組み合わせて使えのかなーということが気になりました。
ニッシン公式アカウントだとストロボが違う場合。という書き方だったのでちょっと突っ込んで質問。
@nissinjapan AirRとAir1は同じメーカー用のものでないとダメということですか?たとえばニコンのカメラ+ニコン用のAir1、キヤノン用のAirR+キヤノン用ストロボという組み合わせだと、Air1からは調光できないということでしょうか。
— 孤月 (@kogetsu) 2015, 11月 25
このあと返信があったのと共に、同様の問い合わせが多かったのか、わかり易い図が投下されてました。
コマンダーAir1に使える機器の組み合わせをイラストにしました。※1はTTL,マニュアル、ズーム、HSS、後幕シンクロ ※2 はAir1のモードはマニュアルで、ストロボ側の光量手動調節です。 pic.twitter.com/mCvqJXA7ss
— ニッシンジャパン(株)【公式】 (@nissinjapan) 2015, 11月 25
Di700AとAirRの違いをイラストにしました。 ※1はTTL,マニュアル、ズーム、HSS、後幕シンクロ ※2 はAir1のモードはマニュアルで、ストロボ側の光量手動調節です。 pic.twitter.com/Wz1lyDMZHt
— ニッシンジャパン(株)【公式】 (@nissinjapan) 2015, 11月 25
AirRは「シンクロのみ」なら組み合わせは自由です。ただし、その場合はAir1のモードをマニュアルにし光量調整はストロボ側です!!AirRは「全機能遠隔操作OK」か「シンクロのみOK」かどちらかです。 pic.twitter.com/m5wXP4iZwT
— ニッシンジャパン(株)【公式】 (@nissinjapan) 2015, 11月 25
雑にまとめると、Air1とDi700Aの組み合わせはニコンキヤノン関係なし。Air1とAirRの組み合わせは同一メーカー用のものじゃないとダメそうです。ファームウェアのアップデートで対応したりとかしないのかなー。。。
Eマウントの本体でNIKONのAFレンズが使えるマウントアダプタ。。。!(Commlite CM-ENF-E(1))
あ、これほしいやつだ(本体持ってないんだけど)
貼られてる動画見る感じだとAF速度も十分っぽいなあ。
ついにα7でニコンFマウントがAF可能に!Commlite ソニーEマウント用 電子接点付AF対応 ニコンFマウンアダプターが発売開始された模様。 | CAMEOTA.com
もしサブ機買うってことになったらα7とか中古だと10万切ってるし、十分検討してもいい感じだなあ。だれか知り合いで試す人いないかな。。。!
久しぶりに見てみたら情報出てたので追記。
日本のamazonで買えるようになってました。製品名はCommlite CM-ENF-E(1)。コムライトは製造してる会社の名前みたい。
以前は並行輸入品しかなかったのですが、1年保証付きの日本正規品が出てるみたいですね。
使ってみた人のレポートもちょいちょいあがってますね。価格comのリンク貼っておきますが、Twitterや各種掲示板でもちらほらと見かけました。
公式サイトには対応レンズと本体が記載されていました(ページ中ごろのCompatibilityの項目)。
対応してるのは
最新バージョンのファームウェアだと、対応しているレンズもカメラも比較的新しいカメラだけっすね。α7安いしサブにどうかと思ったけど対応してないようだしちょっと残念。。。
ニコンだけでなくsigmaやTamronのレンズで対応してるものもあるし、いつかサブ機を買うときに本体と合わせて購入検討したい。
ちなみに最新のファームウェアのダウンロードはこちらからできるようです。
AirRきた。。。!
今週のお題「今年買って良かったモノ」になる予定の商品が発表されました。
ニッシンの電波式ワイヤレス通信レシーバーAirR。。。!
これまではAir1というコマンダーはあったんだけど、使えるのがNISSINのDi700Aというストロボだけだったんですよね。このセットは魅力的なんだけど(値段も手ごろだし)、すでに2本ストロボ持ってる身としてはこのセットだけあってもなあ。という感じだったのです。
評判の良いCactusワイヤレスフラッシュトランシーバーV6を買うという選択肢もあったんだけど、残念ながら僕の持ってるi40は非対応のようだったので、おとなしくAirRの発表とAir1の単品販売を待ってました。
オフカメラで撮るときにストロボ側で設定を変えていたのが、これがあると手元から操作できるようになるので嬉しい!一灯で撮るときはそこまで欲しいなーって思わなかったんだけど、二灯以上あるとさすがに撮ってて設定変えるの大変だったので。。。あと高い位置とかから照らすときとかも設定変更がめんどくさくて。
Air1の単品販売がセットと比べてちょっとお高めな気がするので悩ましいのですが、とりあえずAirR2個とAir1を1つ買おうかなって思います。もしAir1にマイクロフォーサーズ用あるならそれも買ってもいいかもなとかちょっと思ったんですけど今はまだ出てないみたいっすね。三灯で撮るときもたまにあるんだけど、そもそもそのうちの一本は借り物のNikonのスピードライトなので。。。自前でもう一本買うときには内蔵型のストロボ増えてるかもしれないし!
予約とかあるのかな、今のところ特にそういうアナウンスは見かけないけど。。。