岡山に行ってきた話。
しかし今年はいろんなところ行った気がする。もともと出不精なはずなんだが。。。
岡山城を借り切っての懇親会に誘われたので行くことになったんだけど、岡山そういえば行ったこと無いなって思ったので、復興割で安くなってたしということで２泊してきた。
定番の倉敷と岡山城、後楽園を抑えつつ、昔から一度行ってみたかった西洋乞食と鼻ぐり塚に行きたいなーという気持ちで旅行をした。今回は全日程妻と一緒で、妻の目当ては吉備津神社とカキオコを食べたい。という感じ。
日程的にカキオコが有名な備前市日生地区に行くのはちょっと難しそう。ということでカキオコについては岡山市内で食べれるお店に行くことになってしまった。これはちょっと残念だったのでいつかリベンジしたい。また、ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランドにも行きたかったけど断念。
岡山城は夜ライトアップされていて不気味だった。
後楽園ではタンチョウを年に何回か外で飛ばすパフォーマンスをやっていて、ちょうどその日に行けることがわかり、見れてラッキーだった。カメラおじさんたちも沢山いた。自分のレンズと腕前だとこれが精一杯。。。
園内を散策してると、個人で施設を借りてお茶をしてる人がいて、混ぜてもらうことができた。しかし施設借りる料金安いな。。。
西洋乞食のクリームソーダ可愛かった。場所が倉敷からさらに別の路線に乗ってしばらく揺られるし本数も少ないので行くときはちょっと注意したほうがいいかも。
吉備津神社も中々かっこよかった。
そして個人的に一番の見所の鼻ぐり塚。場所は吉備津神社と吉備津彦神社の間くらいにある。（今回は時間の関係で吉備津彦神社にはいけなかった）。
鼻ぐりとは牛の鼻輪のことらしいのだけど、家畜の供養のためにその牛の鼻輪を全国から集めているとのこと。肉大好きな自分としては是非とも！ということでお参りさせてもらった。
金沢に行ってきた話
また前回の記事から間が空いてしまった。
年末らしくバタバタしてて（&ゲームしたりしてて）、やっとおちついてパソコンの前に迎えるようになったので。ということで先日金沢に行ってきた。
あと来月から働くところが変わる予定。既に今の会社の最終出社は終わってて体力を回復させたりしてる。
というわけで金沢に行ってきました。
妻が仕事で金沢出張に行っていたので夜ご飯は妻と食べたりしつつ基本的にはいつもの一人行動のパターン。
今回の主な目的はハニベ巌窟院と加賀大観音、あとは美味しいご飯がたべれたらいいなくらいでふらりと行ってきました。夜行バスが安かったので今回は夜行バスで。久しぶりの夜行バスだった。平日だと２０００円代でいけたので。。。
ハニべ岩窟院
最寄駅の小松駅からハニべ行きのバスに乗乗って20分くらい。終点なので安心。金沢から小松の電車も、小松からハニべのバスも本数そんなに多くないので先にチェックしておいたほうがいい。
時刻表見たら分かる通り土日だと１日５本しかない。
http://komatsubus.jp/rosen.htm
ちなみに閉館は16時。夏場は17時までやってるみたい。
自分は15時過ぎのバスに乗って行ったのだけど受付の方の好意で16時半ごろまでいさせてもらえたのである程度ゆっくり見れました。とはいえゆっくり写真撮ってる時間はなかったので撮れた枚数は少なめ。もう少しゆっくりしたいところだったのでまた行きたい。
ちなみにその時間でいくと、ハニべ岩窟院からの帰りのバスが18時半になるので注意。ただし、歩いて20分くらいのところにある別の路線のバスを売店のお姉さんが教えてくれたのでそれを使うのもありかもしれない（麦口線の中海郵便局だった気がするけど違う気もする、そっちも本数がたくさんあるわけじゃないので気をつけよう）。
丘の上の涅槃像はぬかるんでて大変だったわりに思ったより小さかった。歩きやすい靴で行くのがいいと思う。
あとあんまり知らなかったのだけど石切場の後がいくつかあるみたいなので小松エリアは機会があればまた探索したい。
そして加賀大観音
所有者がいろいろ変わったりしててよくわからない施設。最悪入れないかもなーとか思ったけど行ってみることにした。
最寄駅は加賀温泉駅。駅を出ると見えるのでわかりやすい。歩いて10分くらいで到着することができた。
ただし、グーグルマップで出てくるルートは途中で道がなくなっていて使えない。
この画像の、ちょうど11分の吹き出しが付いているところ辺りで道が途切れているのでその東側の道を使って大回りでいく必要があった（グーグルにはフィードバック送信済み）。
到着するとホテルの廃墟がお出迎え。こちらは完全に廃墟となってるみたい。久しぶりにゴリゴリの廃墟を見てテンションが上がったけどスルーして加賀大観音の入り口へ。入り口は無人だったので受付のところに入館料をおいて中に入った。。。
管理されているようなされていないような、よくわからない状態で、観音像の中に入る扉は空いているけど、電気がついていなかったりといった感じだったのであまりちゃんと見れなかった。ここも日を改めて（できれば人と一緒に）来たい。
美味しいご飯はいくつかいったけどここの居酒屋は美味しかった。
金沢おでんはタクシーの人が広まるのが困る！って言ってたので載せないことにする。
スペインフランス旅行その２
前回の記事が少し長くなったので分割。
バイヨンヌ
そういえばバイヨンヌはバイヨネーズソースというのがあって、マヨネーズの語源という説があったんだけど特に街中でアピールしてる様子はなかった。ガセネタなのかな。。。街中はテラス席を作ってる店が多いんだけど、道の半分以上はみ出てるのは問題ないのだろうか。。。
バイヨンヌは旅程上寄り道くらいの感じであまり調べれてなかった。のだけど街並み可愛いしご飯も美味しかったのでまた行きたい。
そしてバスでビルバオへ向かう。
ビルバオ
数日ぶりの２回目のビルバオ。最初の方では行けなかった旧市街のほうにあるバルでご飯を食べることに。少し街並みが古いかな？くらいでそんなに雰囲気は変わらなかった。旧市街のバルエリアはまたちょっと違ったお店がたくさん。
次の日は朝軽く市場で朝ごはん。フードコート的な場所があってそこでもピンチョスが食べれるのとてもよい。市場綺麗。
そのあとはビルバオ市内からタクシーでアスルメンディへ。タクシーの運転手さんに住所見せたらアスルメンディで通じた。
ワイナリーや建物を見学させていただいたあとに食事。日本語できる方がテーブルについてくれたのでとても助かった。ENEKO東京での食事も美味しかったのだけど、体験という意味でみるとやっぱすごいな。とい
う感じ。大満足。
ビルバオ市内に戻ったあとはグッゲンハイム美術館へ。
ビスカヤ橋にも行ったんだけどなぜか写真撮ってなかった！
バルセロナ
朝から飛行機に乗ってバルセロナへ向かう。
バルセロナはバスク地方と違って治安が悪いとのことなので緊張してた。友人からもスリにあった話やニセ警官に金取られた話をしてたし犯罪が身近にあるの怖い。。。
一度ホテルに荷物を預けて街に出る。観光スポットでもある市場へ。エビとかムール貝を食べた。
そのあとは街を散歩。なんか写真撮ってたら窓の上から呼ばれたのでパチリ。
ガウディが作った家を見に行く。正直ガウディの建築はあまり好みじゃないのでさらっと。
夜は人気のカジュアルめのレストランへ。
基本的にバルセロナは観光都市なので地元の人しかいかない隠れ家レストランみたいなのはほぼ存在しないらしい。そういうところは美味しくないんだとか。
バルセロナ二日め
バルセロナの観光ってガウディしかないのでは。。。？みたいな気分になりつつ朝からグエル公園へ。思ったより小さい？改装中のエリアがあったからかもしれない。
そのあとはサグラダファミリアへ。めっちゃ工事中だけど観光として解放してるのも面白い。3Dプリンタが使われてたりするのいいな。
そのあとはチョコレート屋さん？なんか甘そうなドリンクとチュロスが有名なところに。
街をぶらぶらしてフラメンコを見に行く。
フラメンコは友人に勧められたのでそんなに期待せずに見たのだけどとてもかっこ良かった。行った人が人に勧めるのもわかる。。。みんな行くべきだよ！
バルセロナ三日目
帰国日。朝からピカソ美術館へ。ピカソ好きなので嬉しい。そのあとは買い物とお昼。
お昼は鰯のフライが美味しいというお店へ。
パパブブレの本店にも行ったんだけど想像よりも全然小さかった。あと下ネタキャンディもうってて笑った。
おしゃれフードコートでもう少し食べて空港へ。途中腹痛があったり空港バスが遅延したりしてギリギリになってしまった。
飛行機のりついでお家へ。お疲れ様でした。お店リストとかは別日の記事にする予定。
スペインとフランスに行ってきた話
新婚旅行で主にバスク地方をまわる旅をしてきた。
約２週間の旅、観光と食事を目的にウロウロしたので結構詰め込んだ旅程だったのだけどヘロヘロになりながらも楽しかったので記録しておく。
(とはいえいつものだらだら書く感じだととても長くなるのでできるだけ簡潔に書くぞ。。。)
旅行計画
アスルメンディで食事がしたい！からバスク地方に旅行にすることに決定。
飛行機を勢いで取った。有給の日数とか相談して２週間いけるな！と
初日はビルバオ到着、最終日はバルセロナから日本に帰ることが決定する。
つぎは今回最大の目的であるアスルメンディでの食事の予約。
旅行の前半で予約したかったのだけど、ENEKOシェフが不在ということで後半に。アスルメンディで食事後次の日にバルセロナへ移動することにする。
ということで決まった大まかな日程はこんな感じ
ビルバオ->サンセバスチャン->サンジャンドリュズ->バイヨンヌ->ビルバオ->バルセロナ
バスク地方の情報はそんなに多くないのだけど、いくつかの本がとても参考になった。
飛行機
ヒースロー空港での乗り換えが時間ギリギリでめっちゃ焦ったくらいで、大きなトラブルもなく無事にたどり着けた。
ビルバオ
夕方ごろに到着。空港からはバスで市内へ。30分くらいの道のりだったかな？
ビルバオといえばママンとパピー！グッゲンハイム美術館！今から中を見るには時間がなさそう。ということで荷物をホテルに置いて軽く周辺を散歩。
そうこうするうちに夜のいい感じの時間になったのでバルへ向かい何軒かはしご。スペインはアルコールが安くて最高！
最終的にはだいぶ慣れたんだけど最初はオーダーのタイミングとかがよくわからなくて難しかったけど。。。
ホテルに戻る途中にスーパーでビールでも買おうかなって思ったんだけど夜はどうも売ってくれないみたいだった。かなしい。
ビルバオはまた後日来るので次の日はゲルニカへ。バスで50分くらい。
ピカソのゲルニカで有名な町。実物の絵はマドリッドの美術館にあるのだけど、ゲルニカの町にはレプリカが街中にある。
そのあとはビルバオに一度戻って荷物を回収した後サンセバスチャンへ向かった。
サンセバスチャン
ビルバオからサンセバスチャンへ。バスに乗って１時間半くらい。スペインは電車よりバスの方が便利な印象。
サンセバスチャンは繁華街の真ん中にあるホステルに２泊する。窓の下に繁華街見えて最高（夜はちょっとうるさいけど夜は外で飲んでるから大丈夫）
バルで少し時間つぶしたり宿でくつろいだりして、夜は３つ星レストランのアルサックへ。とても気さくな感じで楽しくお食事できた。キッチンも見学できる。
２日目。
朝から洗濯して少し散歩したあと観光バスでサンセバスチャンを一周。天気がわるかったのとランチの予約の時間が迫っててゆっくり見れなかったのはちょっと残念。
お昼は１つ星のアメリアへ
とてもよかった。内装もあそび心あってかわいい。予約もウェブで取れるし是非ともおすすめしたいレストラン。
今まで食べた中コース料理でワインのペアリング一番よかったかも。
夜はバルを数件はしごして大量に食って宿で即寝。
チーズケーキが有名なバルもある。
サンジャンドリュズ
朝からバスにのってサンジャンドリュズへ。ボンジュール！
バスに乗って国を移動するのって不思議な感覚。
カフェで一息してフランス人はパンをコーヒーにジャボジャボつけて食べるのに衝撃を受ける（話には聞いたことあったけど）
市場が開き始めたら市場観光。細い灰皿だ！
！
昼はお土産やさんを見たり町を散策したり。大道芸人もいた。
お昼は地元民っぽい人がたくさんいるレストランへ。量が多くて大変だった。
夜はこの時期だけやってるフードコート的なところに。音楽イベントやっててめっちゃ盛り上がってた。
次の日はラヌール鉄道。
山の途中に放し飼い？されてる馬や羊がたくさんいてテンション上がった。あんまり近くにはきてくれなかったのが残念。
下山したあとはシードル屋さんへ。料理のコースにシードルの飲み放題がついてくる。シードル美味しかったし自分でシードル注ぐの楽しい。
夜はホテルオーベルジュバスク。ミニコースつき。ホテルはめっちゃいい感じだったけど料理が正直あんまり好みじゃなかった。
ちなみにサンジャンドリュズは移動でめっちゃ苦労した。バスはあるのだけどタクシー使いたい場合は事前に送迎頼むとかしておいた方が良かったかもしれない。
- ラヌール鉄道降りて、タクシー呼ぼうとしたけどバス待った方が早いくらい待たされるとのことだったのでおとなしくバスを待つことに
- ラヌール鉄道からシードル屋さんへのバス、降りる場所が運転手に伝わらずサンジャンドリュズまで乗ってしまう。折り返してなんとか到着。
- ホテルオーベルジュバスクまでは送迎を頼んでいなかったので駅前からタクシーを呼ぶ（乗り場にはタクシーが止まっていない）。Uberもいなかった。。。
- ホテルオーベルジュバスクの場所がgoogle mapに乗っているものと違った。タクシーの運転手の人にマップを見せてストップって言っても止まってくれなかったらちゃんとしたところに連れて行ってもらえた。叩き降ろされなくてよかった。
山バスク巡り
この日は現地で日本語を話せる方にガイドをお願いしていたのでホテルまで迎えに来てもらう。
いわゆる山バスクと言われるフランスバスクの小さな村を色々と車で案内してもらった。生ハム販売しているところや唐辛子が有名な村など。バスクで作られるエスプレットの唐辛子はあまり辛くなくて、パプリカににた味。粉末状にしたものを味付けで使う。
山バスクは車がないとバスを乗り継ぐことになるのでガイド頼んでよかった。
そのままバイヨンヌのホテルまで送ってもらった。
移動中に牛に遭遇したりもした。びっくりするわ。
バイヨンヌ
バイヨンヌについたのは夕方だったので一度ホテルにチェックインしたあと近所でご飯を食べることに。曜日の関係であまりお店が空いてなかったけど、ホテルのフロントのお姉さんが親切で色々オススメしてくれた。川沿いに飲食店が並んでてそこのひとつで。
近所の説明している時にここは絶対いっちゃダメっていうお店を教えてくれたのが面白かった（冷凍食品多用してたりで美味しくないらしい）。
ぼちぼち長くなってきたので一旦ここまで。ちょうどこの日で旅程の半分くらい。
台湾に行ってきた話
妻の人が台湾に行きたいワン！って言ったので（言って無い）ついて行くことにした。
タピオカミルクティー屋さん巡りをしたいということなので昼間は別行動で自分は写真を撮りに行くことに。
いくつか調べて、行きたいところから行ったんだけど全然足りなかった。行きたい場所が広範囲なせいもある。また次回ね、待ってろ台湾！
１日目
朝 朝ごはん
朝につく飛行機。
空港でまずはSIMカードを購入、価格考えると日本で先に買っといた方がよかったかなと言う感じ。
空港直通電車的なのに乗って朝ごはんからスタート。
なんか謎のフードコートみたいなところがおすすめらしいということでそこに。人は結構並んでたが自分の口にはあまり合わなかった。残念。。。
その後は別行動ということで自分は石門金剛宮へ向かう。
台湾行く前に、奇界遺産で以前見たことがあるのを思い出したので。この手の謎宗教施設大好きなので向かうことにした。
昼 金剛宮へ
台北から淡水駅までは電車で。淡水信義線で１時間かからないくらい。
そこから先はバスで１時間かからないくらい。値段はICカードで払ってたのでよくわかん無いけど多分数百円くらいだと思う。*1
淡水駅を出てすぐ右にバスターミナルがあるので目当てのバス停にならぶ。
バスは862か863番。*2間隔は時期にもよるけど20分から50分に1本くらい。自分は862番のバスに乗りました。富基漁港というところで降りたら看板にそって徒歩5分。
バスは一応電光掲示板にアナウンスでてるんだけどめちゃくちゃわかりにくかったのでアプリ使うのがよかった。台北等公車というやつ。
ちなみにiOS版は言語の切り替えとかなかったので雰囲気で頑張る必要がありました。Android版は試して無いのでわからないけど。。。
路線番号を選んで、地図っぽいメニューを選ぶとその路線のバス停が全部乗ってる地図と現在地が表示されるので近くだなって思ったら降りたら大丈夫。
反対車線の方に帰り用のバス停があるので写真撮っておくといいかも。同じ路線の帰りのバス停は淡水駅が終点なので安心。
話を戻して金剛宮
目から手が出ている像が有名なのだけど思ったより小ぶりだった。個人的には五百羅漢像が圧倒的ですごかった。多分ハリボテだけど。
施設の人たちはフレンドリーで声かけてくれ、パンフレットに気づかずそのまま歩いてたら、わざわざ持ってきてくれたりした。タクシーでなくバスできたことを伝えるとなぜか喜んでたのが印象的。
帰りはバスで淡水駅に。行きは気づかなかったけど道沿いに檳榔屋さんをちらほら見かけた。試してみたかったのだけど徒歩で行ける範囲で見つけれず断念。
夕飯の待ち合わせまで少し時間があったので淡水の商店街をちょっとだけ散策。ローカルっぽいお店もちらほらあって面白かった。あと昼飯食い損ねることに気づいてしまった。
あとで知ったんだけど、淡水駅周辺は結構観光地になってて、他にも楽しそうな場所が結構あったみたい。
一度荷物を宿に置いて晩御飯へ向かう。
夜 夜ご飯と夜市
台北市内のほうに戻りご飯を食べに行く。阿城鵝肉店というお店に行ってきた。日本だと珍しいガチョウ肉が食べられるお店。特に癖があるっていうわけでもなくとても美味しくいただいた。メニューは写真付きで安心。
https://tabelog.com/taiwan/A5403/A540313/54000107/#index
その後夜市へ移動
あんまり知らなかったんだけど台湾の夜市って沢山あるのね。。。
夜市では写真をパチパチ撮ってた。あんまりビール売ってる店が見つからず苦労したのが印象的。買える店があったら買わ無いと後悔する！！！
たまたま友人が台湾旅行中だったのでせっかくだし飲みに行くことにする。
突然大雨になってびっくりしたけど飲んでる間に止んだから良かった。台湾のクラフトビールをいくつか置いてたのでもう少し飲みたかったけど飲みすぎ無いようにしたのでえらい。
宿に戻って終了。
２日目
朝 朝ごはん->彩虹眷村（レインボー村）へ
宿の近所に朝市があるとのことなので覗いてみた。屋台とか沢山出てるのかなって思ったんだけど、どちらかというと市場っぽい感じで果物とか売ってる感じ。
結局近所のお店で朝ごはんを食べる。こっちの麺は柔らかい。。。
今日は台中にあるレインボー村へ。
新幹線に乗って台中へ向かうことにする。めちゃくちゃ馴染みのある新幹線だった。
新幹線の止まる高鉄台中站は台中の中心部からは少し外れてるのだけど、目的地である彩虹眷村に行くのは新幹線の駅からが便利。
駅からバスで10分くらいなのだけど、なかなかバスが来ない＆乗ったバスが反対方向行きという辛い目にあった。
バスアプリ（台北等公車とは別の台中等公車ってやつ）のおかげで反対方向に進んでることに気づけた。
慌ててて降りてUberを使ってタクシーを呼ぶ。台湾ではUberが便利。
Uber使う人は以下のリンクから登録すると招待コード使えるのでどうぞ。
料金は片道500円くらいだった。最初からタクシーにすればよかった。。。
昼 彩虹眷村（レインボー村）
レインボー村はここ数年人気みたいで観光バスできている団体もいた。
グッズや飲み物も販売してたのでいろいろ安心。ご飯はなかったので残念だけど。。。
想像よりも規模が小さかったけど十分に楽しめた。とてもよい。
帰りこそはバスで帰ろうかとバス停を見たが30分待ち。タクシーに乗ろうか考えてたら日本語が聞こえてきたので声をかけて駅までタクシー相乗りさせてもらう。
料金人数割させてもらったので割安の金額で帰ってこれた。やったね。
新幹線の発車まで時間があったので駅弁をホームで食べる。ビール売ってる店がなくて悲しかったけどそれ以外は満足。
夜 九份から夜市
台北駅で合流して九份へ。千と千尋のやつ。くらいの知識しかないけどべたな観光地も行っておきたかったしこれはみんなで。
お土産やさんに囲まれたまま登って行くのはなんか江ノ島っぽいなって思った。
瑞芳駅からタクシーで。どうやら取り決めがあるっぽくて瑞芳駅から九份への料金は固定料金だった（タクシーに紙で料金表が貼ってある）。あとで調べたところ値段交渉はできるみたい。
夕方頃を狙って行ったのだけど、結構晴れてて提灯のライトアップされるまでぶらぶら見て回ったりご飯食べたりしていた。
そのあとは台北市内まで戻ってまた昨日とは違う夜市へ。
夜市も場所によってテイストが違って面白い。買い食いできる屋台が多かったりその場で食べれるように椅子とテーブルが置いてある店が多かったり。旅かえるのぬいぐるみがUFOキャッチャーに大量に積まれてた。かわいい。
自分はあまり夜市で食べれなかったので別行動してふらふらと近所のお店探し。なんか麺出してるお店あったので適当に食べる。このあたりでビールを冷蔵庫から自分で勝手に取るのに躊躇しなくなってきた（飲み物はメニューに値段とか書いてなくて冷蔵庫から勝手にとって飲んでたらあとでいい感じに清算される仕組みの店が多い）。
その後海鮮居酒屋みたいなところへ。
そこで飲んだ１８日限定台湾生ビールというのが美味しかった。瓶なのに生！ってなんぞやって思ったら賞味期限が１８日しかない新鮮さにこだわったビールらしい。たしかに美味しかった。
３日目
朝ご飯
魯肉飯（ルーローハン）が美味しいお店へ。西門町だったかな？ご飯系の情報は同行者に任せていたのであんまり覚えていない。。。
３日目は帰国日なのもあって別行動はなし。
台北１０１ちょっと気になったけど登るのにお金かかるって聞いてパスすることにしたりしつつ街をぶらついた。
お昼
お昼は小籠包を食べに。
そのあとは松山文創園区。そこそこ長い時間いた。元タバコの工場だったけど改装したらしい。
結構広い建物で、中はカフェやおしゃれな雑貨を扱うお店がたくさん入ってた。アートギャラリーもいくつかあって展示も多かったかな。庭園は人気スポットらしく、写真を撮ってる人がたくさんいた。
おしゃれなカフェとかお土産やさんも行ったけどお店忘れた。
空港行って無事帰宅。LCCだったので機内持ち込みの荷物の重量ギリギリでやばいって思ったんだけど、一眼レフを首から下げてたらセーフだった。謎のシステムだ。。。
空港ではビール飲めた。
行きたいけど行けなかった場所メモ
奇界遺産でも紹介されてた謎スポットで見れなかったところあるのでそこは見ておきたいな。。。
貝殻廟
どうやら台湾に貝殻廟と呼ばれるところは二つあるみたい。是非ともみたかったんだけど両方ともちょっとアクセスが大変だったので行けなかった。本当は１日目か２日目の観光の時にいければ良かったんだけど合流時間の都合で断念した。
金剛宮に行く途中のバス停で降りてそこから別のバスかタクシーに乗り換えて行くらしい。
こちらは台中からタクシーになりそう。
葉山樓
龍潭怪怪屋とも呼ばれてる。桃園駅からタクシーで600元程度らしい。
バスで行く場合は龍潭観光大池から徒歩10分程度とのこと。
公式サイトはこれかな。。。？
中正公園
でかい仏像好きなので。。。台北からバスが出てるっぽいのでここはなんとかねじ込めば良かったと後悔
犬のアイスクリーム
以前インターネットで話題になったやつ。リアルできもい。
高雄にあるらしい。期間限定っていう記事もあったのでいつ買えるかはチェックしないと。。。
https://www.facebook.com/J.C.co.ICE/
でかい犬（新乾華十八王公廟）
淡水駅からバスで十八王公廟で降りて徒歩10分くらいらしい。ただ本数が少ないとのことなのでちょっと調べないとな。。。タクシーが無難かもしれない。
台湾行く前に読んだ本とか買えばよかったやつとか。
久しぶりな話なので近況
えーっとお久しぶりです。
なんか書きかけてた記事はあるんだけどなかなかボリュームが多くて終わらずにどんどんスタックしていく感じで。。。
なんでも順番にやろうとするのよくないですね、やりやすいのからやればよかった。というわけで最近のこと
新婚旅行でスペイン（とフランス）に行ってきました
バスク料理食べに行ってきました。がんばって一眼レフ持って行った俺を褒めて欲しい。その写真と旅記事がまとまらず全然記事にならない。
嫁の用事について行くついでに台湾に行ってきました
初めての台湾！台湾に行きたいわん。
嫁は嫁で同人誌のためになんや色々やってたんで一人で見たいところ見てきた。
これもちゃんと記事かく。
ぼちぼち写真撮ってます
会社の写真部の活動とかなんやらでちょいちょいカメラ持ち出したりしてます。旅行の時の写真がスタックしているせいで全然現像すすまない。
写真展参加することにしました
またふぉとどんの人たちと出すことにしました。音旅です。
まだ慌てる時間じゃない。。。とはいいつつここ数年の旅行写真をいい感じにまとめようと思ってます。
トップはママンの写真を撮ったら偶然写り込んだ子供が逆立ちしてた写真。かわいい。
結婚した話というか結婚式で使ったフィルムカメラとかそういうあれ。
結婚しました。入籍は今年の頭にしてたんですが、先日やっと結婚式終わったのでご報告。いろいろ準備など大変だったのですが無事終わってよかったです。
自分でもカメラ持ち込んだんだけどあんまり写真撮るチャンスなかった（そりゃそうなんですが）。
結婚式の演出とか装飾考えてて、写真でなんかやりたいなーって思ったらたまたま３つほどフィルム使った企画ができました。
なんかよくある企画だとは思うけど#filmisnotdeadってことで。
小さい時の写真の活用
プロフィールムービーとかでよく小さい頃の写真とかを流すと思うのですが、せっかく実家から写真送ってもらったのにそれはもったいないなと思って小さい頃の写真のアルバムを親族控室に置かせてもらいました。
家族や親戚と一緒に写ってる写真とかは親戚の人たちで見るとちょっと楽しいかなって。
普段あまり家族と合わないので最近の写真とかも置いといたらよかったなとあとで思った。。。
そういえば前撮りのアルバムも控室に置いた気がする。
写ルンですを置いて自由に撮ってもらう
定番ですが。各テーブルに置いちゃうと似たような絵ばかりになりそうだなって思ってウェイティングスペースにも置いて自由に使ってもらう形にしました。まだ全ては現像してないのですが、室内だとやっぱ暗い写真が多くなっちゃったのは少し反省。フラッシュ焚いてねってもっと注意するべきだったか。もしくはフィルムコンパクトでオートフラッシュにしておいたほうがよかったかもしれない。その場合は数揃えるのが大変だけど。。。
写ルンですの上から紙でつくったカバーを両面テープで貼り付けてる。
みんなの写真をチェキフィルムで撮った
これも定番ですけど。二次会の受付時に撮った写真を壁にはってそのまま二次会のゲームのあみだくじに使いました。終わったあとは家に持って帰ってアルバムに収納。
前から持ってたLomo Instant Squareと、FujifilmのSQ10（キャッシュバック期間中！）を使って撮ってもらいました。やぱ微妙にどっちで撮った写真かわかるので楽しい。２台だと不安だったので友人にも一台Lomo Instant Squareを持って来てもらって、当日はスクエア３台体制でやってもらいました。
ちなみになぜかAmazonだとsquareのフィルム、20枚のセットだけ微妙に安い。
いろいろコスト面やらなんやらでフィルムどころかプリントする機会って減ってると思うんだけど、やっぱプリントされた写真は楽しい。
結婚式には自分の一眼レフカメラを持って行ったけどあまり撮れなかった（あたりまえ）。
楽しそうな嫁の写真が撮れていたので置いておきます。
お祝いのプレゼントはお待ちしておりますので！宜しくお願いします！！
